今後放送がスタートする予定の「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」。

石原さとみ主演でも話題となっているこのドラマですが、テーマとなっている『薬剤師』という職業に注目する人も多いかと思います。

薬剤師という職業は私たちの生活に欠かせない仕事とも言えますが、そもそもこの薬剤師という職業にはどうしたら就くことができるのでしょうか?

今回は、薬剤師にどうやったらなれるのか、国家試験は難しいのか、さらには年収平均はどのくらいなのか・・・などなど薬剤師にまつわる疑問や話題についてご紹介していきたいと思います!

 



薬剤師になるためには国家資格が必要?

 

薬剤師の国家試験は難しいの?どうやったらなれるの?年収平均は?

 

薬剤師といえば、調剤薬局やドラッグストアなどで働いている、まさに『薬のプロ』。

私たちの健康や、病気の治療のためにはなくてはならない存在ですよね。

中には、そんな薬剤師という職業に憧れている人、または目指している人も多いかもしれませんが、そもそも薬剤師になるためにはどうすればいいのでしょうか?

そこで、薬剤師になるための条件を調査してみたのですが、やはり薬剤師になるには『国家試験』に合格することが必要なようです。

 

薬剤師の国家試験は難しいの?どうやったらなれるの?年収平均は?

 

やはり薬剤師といえども、薬を扱うプロとして命に関わる仕事に携わるわけですから、簡単になれるわけではなく薬剤師国家試験に合格、そして免許取得が必須となります。

しかし、この薬剤師国家試験は誰でも受けれるわけではありません。

国家試験を受けるための「受験資格」も必要となってくるのです。

そんな薬剤師国家試験の受験資格を得るためには大きく分けて2つの方法があるのですが、続いてはその受験資格についてご紹介していきます。

 

薬剤師の国家試験を受けるために必要な受験資格は何?

 

薬剤師の国家試験は難しいの?どうやったらなれるの?年収平均は?

 

薬剤師を目指す人にとっては避けて通れない国家試験。

しかし、その国家試験を受けるのにも「受験資格」が必要となってくるのですが、その受験資格の条件とはどんなものなのでしょうか?

調べてみたところ、薬剤師の国家試験を受けるために必要となる受験資格を得るためには、「薬学部6年制」「薬学部4年制」の2つのルートがあるようです。

まず、「薬学部6年制」は薬剤師を育成するためのもので、薬学課程を卒業すれば薬剤師国家試験の受験資格を得ることができます。

 

薬剤師の国家試験は難しいの?どうやったらなれるの?年収平均は?

 

そして、「薬学部4年制」の場合は、薬の研究や開発を含む様々な人材を育成するためのもので、6年制とは違い卒業するだけでは受験資格を得ることができません。

2017年度までに入学した人に限り、卒業後、大学院で2年間必要な科目・単位を習得すれば受験資格の可否が決定されるのですが、もしその条件に当てはまらない場合(2018年4月以降の入学者)は6年制で薬剤師についての勉強を学び直すことが必要となってきます。

ですので、薬剤師を目指しているのであれば薬学部6年制で学ぶことをおすすめしますが、この6年制は私立大学だと費用が1000~1200万円、公立だと350~400万円かかることから、公立への入学希望者がかなり多く、難易度も高いと言われています。

 

Sponsored Link




薬剤師の国家試験は難しい?

 

薬剤師の国家試験は難しいの?どうやったらなれるの?年収平均は?

 

薬剤師になるためには国家試験が必要となりますが、薬剤師を目指している人にとっては、この薬剤師国家試験が一体どれくらい難しいのかも気になるところですよね。

ネット上では薬剤師国家試験の難しさについて、様々な意見が出ているようですが、国家試験の内容にあわせて時間をかけた対策を行わないと合格しない点を考えると、難しくないというよりも難しい方なのではないかと思います。

しかし、言い方を変えれば、過去に国家試験で出た問題や問題集などしっかり試験対策を行っている人であれば、一度試験に落ちたとしてもレベル的には何度も落ちるようなことはないとも言えます。

 

薬剤師の国家試験は難しいの?どうやったらなれるの?年収平均は?

 

薬剤師国家試験は、毎年厚生労働省から合格者の人数や合格率などが全体や大学ごとに発表されているのですが、毎年合格率のパーセンテージにばらつきが出ていることからも、難易度がその年によって違うとも言われています。

薬剤師の国家試験に出る問題は、毎年人間が作成していると言われているため、それぞれ難易度にばらつきが出るのも仕方がないのかもしれませんね。

ですので、運が良ければ試験を受けたその年の難易度が低いという可能性もありますし、運悪く難易度が高い年に当たったとしても、そのまま何年も落ち続けるということはないかと思います。

 

Sponsored Link




薬剤師になったらどういうところで働ける?

 

薬剤師の国家試験は難しいの?どうやったらなれるの?年収平均は?

 

薬剤師というのは、病院の処方箋にある薬を用意するような調剤薬局や、ドラッグストアなどで働いているといったイメージが一般的ですが、その他にはどういったところで働けるのでしょうか?

そこで薬剤師の働く場所について調べてみたところ、なんと薬剤師は18種類も働く場所があるようなんです。

まず、薬剤師が働く場所として一般的に知られているのが・・・

薬剤師の一般的な仕事
  • 調剤薬局(調剤、服薬指導、薬歴管理等)
  • ドラッグストア(OTC服薬指導、販売、レジ、品出し等)
  • 病院(調剤、服薬指導、治験、疑義照会、外来対応、薬物治療モニタリング等)
  • 診療所(調剤、製剤、服薬指導、薬歴管理等)
  • 在宅医療(訪問薬剤管理指導等)
  • 学校(学校環境衛生、健康相談、保健指導等)

薬剤師の国家試験は難しいの?どうやったらなれるの?年収平均は?

 

そして、他にも薬剤師として研究や開発といった内容に携わる仕事も・・・

薬剤師の仕事(開発・研究等)
  • 製薬会社(研究、開発、MR、DI等)
  • 卸売販売会社(医療医薬品の品質管理、情報収集等)
  • 研究機関(化粧品や食品を含む新たな医療品開発等)
  • スポーツチーム(スポーツファーマシストとしての選手のケアや大会でのサポート等)
  • 大学院(博士研究員、教授などの指導等)

また、これ以外に実は薬剤師の資格を持っていると、公務員としての職に就ける場合もあります。

薬剤師の仕事(公務員)
  • 地方公務員(医療機関の立ち入り検査、指導等)
  • 保健所(品質や安全を確保するための監視・指導等)
  • 自衛隊(自衛隊病院での薬品や調剤、災害医療等)
  • 麻薬取締官(麻薬の取り締まりや捜査等)
  • 刑務所(受刑者の健康管理、処方チェック等)

一般的に知られる調剤薬局や病院、ドラッグストアなどは私も知っていましたが、まさか公務員としても働けるとは知らず驚きました。

薬剤師という職業だけでこれだけ様々な働き方があると、一生職に困ることはなさそうですよね。

 

Sponsored Link


薬剤師の平均年収っていくらなの?

 

薬剤師の国家試験は難しいの?どうやったらなれるの?年収平均は?

 

薬剤師は幅広く働けるということがわかりましたが、その一方で気になるのはやはりお金の面。

働く以上はやはりお金も大切なことですから、年収も気になりますよね。

そこで、薬剤師の平均年収について調べてみたところ、男性は562万円、そして女性は520万円となっており、全体の平均年収は533万円というデータが出ているようです。

ちなみに、平均月収では男性がおよそ39万円、女性がおよそ36万円で、時給で考えると平均で2,130円となります。

 

薬剤師の国家試験は難しいの?どうやったらなれるの?年収平均は?

 

しかし、薬剤師と言えども先ほどもご紹介した通り、いろんな仕事がありますからその仕事内容によっても違うでしょうし、年齢や企業規模、さらに地域でも平均年収の金額は大きく変わってきます。

ちなみに、数ある薬剤師の仕事の中でも一番一般的とされる病院、ドラッグストア、調剤薬局の中で平均年収が高いのはドラッグストア。

もちろん年齢でその差は生じてきますが、調剤薬局や病院と比べるとどの年代でも平均年収は高いようです。

 

Sponsored Link




薬剤師の仕事は責任重大だった!

 

薬剤師の国家試験は難しいの?どうやったらなれるの?年収平均は?

 

病院や調剤薬局、ドラッグストアをはじめとする仕事や、開発・研究に携わる仕事、さらには公務員系まで幅広い職種があるのが魅力の一つでもある薬剤師。

しかし、薬剤師というのはその名の通り薬を扱うプロです。

ですから、ちょっとのミスで調剤過誤が起こってしまった場合、患者の命を危険にさらしてしまう事態にもなります。

そう考えると、薬剤師という仕事は人の命に大きく関わるため、かなり責任重大な仕事だと言えますね。

 

薬剤師の国家試験は難しいの?どうやったらなれるの?年収平均は?

 

薬剤師として働いている人の中では、その責任の重さからかなりストレスを抱えている人も多く、精神的や肉体的な悩みを抱えている人も少なくありません。

しかし、そんな責任重大な薬剤師という仕事は、多くの人に必要とされそして感謝される仕事だとも言えます。

薬を扱うプロとして、病院と患者の架け橋的な役割を担っていますし、間違いなく社会に貢献している職業ですから、責任が重い分やりがいは大きいのではないでしょうか。

 

Sponsored Link




まとめ

 

今回は私たちの生活に欠かせない存在と言える、薬剤師についてご紹介してみました!

薬剤師になるためには受験資格を得て国家試験に合格し、免許を取得しなければならないため難易度もそれなりに高いと言えますが、幅広く活躍できる仕事ですのでそういった面ではかなり魅力的な仕事と言えるかもしれません。

しかしその反面、薬剤師は人の命に関わる仕事とも言えますので、その分責任は重大・・・。

ですが、多くの人の命や健康を守るためには、薬剤師は必要な仕事ですのでやりがいも十分に感じられるかもしれませんね!

 

関連記事

新型コロナの経済対策で現金給付の対象者はだれ?いつどういう方法で?

緊急事態宣言とは何?発令されるとどうなる?簡単にわかりやすく解説

【最新】新型肺炎(コロナウィルス)の日本人感染者数と状況・対応時系列まとめ(随時更新)

【ながら運転厳罰化】カーナビ操作やテレビも?信号待ちでは?

桜を見る会とは?2019年の参加者や招待者は誰?一般人も参加できるの?

銀行の口座維持手数料とは?いつから開始?免除や回避する方法はある?

Sponsored Link