2019年ももう残り1ヶ月を切りましたが、この1年を振り返ってみて思ったのが車による事件や事故が非常に多かったなと感じます。

車は便利である一方、扱い方一つで人の命を簡単に奪ってしまう怖いものでもありますよね。

だからこそ、マナーやルールを守らなければなりません。

そんな中、問題視されていた一つでもある『ながら運転』が厳罰化されることが決まり、12月から早速罰則強化となっています。

しかし、そうなると車中で行うカーナビの操作やテレビ、そして信号待ちではどうなるのでしょうか?

今回はそんな「ながら運転厳罰化」についてまとめてみました!

 



ながら運転厳罰化の道路交通法とは?

 

【ながら運転厳罰化】カーナビ操作やテレビも?信号待ちでは?

 

車を運転しながら、スマホやカーナビなどを操作してしまう「ながら運転」。

一瞬画面を見るだけ、一瞬ボタンを押すだけ・・・そう思っていてもその一瞬が大きな事故につながりかねません。

実際に2016年には、スマホでゲームをしながら運転を行っていたトラック運転手が小学生をはねて死亡させてしまうという痛ましい事件が起きています。

他にも、ながら運転で起きている事故が多発するなど、以前よりながら運転が問題視されてきました。

 

【ながら運転厳罰化】カーナビ操作やテレビも?信号待ちでは?

 

そんな中、2019年12月1日から「ながら運転」を厳罰化した改正道路交通法が施行。

そもそも、このながら運転の道路交通法とは、携帯電話やスマホなどで通話や操作などを行った場合の【携帯電話使用(保持)】、さらに事故へとつながる可能性がある【交通の危険】の二種類となっています。

違反の内容によって反則金や違反点数も変わってきますが、今回のながら運転厳罰化はこれまで定められていた罰則からかなり大きく強化されているようです。

 

ながら運転の定義って何?

 

【ながら運転厳罰化】カーナビ操作やテレビも?信号待ちでは?

 

厳罰化されて話題となっている「ながら運転」ですが、どこからどこまでが「ながら運転」なのか正直判断しにくいですよね。

そこで「ながら運転」にはどういった定義があるのか、詳しく調べてみました。

そもそもこの話題になっている「ながら運転」は、車を運転中に運転とは関係のない行為を行うこと。

運転中の不注意とも取れるわき見運転も、この「ながら運転」に含まれていますが、最近は特に・・・

  • 携帯電話やスマホでの通話
  • カーナビなどの操作
  • 画面を注視するまたはチェックする

なども当てはまります。

 

【ながら運転厳罰化】カーナビ操作やテレビも?信号待ちでは?

 

先ほども申し上げた通り、「ちょっとだけ」「一瞬だけ」と思っていてもその一瞬の時間目を離したばかりに、人身事故や衝突事故などといった大きな事故を招いてしまうのです。

こういった事故が多発していることから、「ながら運転」という名称で呼ばれるようになり、平成31年の3月から道路交通法で禁止となりました。

特に昨今はスマホが普及しており、通話のほかにもアプリの操作なども日常化していますから、運転中でもついつい触ってしまいたくなる気持ちに駆られてしまうのかもしれませんね。

 

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スマホやカーナビの操作、信号待ちでもアウトなの?

 

【ながら運転厳罰化】カーナビ操作やテレビも?信号待ちでは?

 

携帯電話やスマホでの通話や操作、またはカーナビの操作など走行中での”ながら運転”は危険なので、厳罰化されるのも頷けますが、逆に信号待ちで車を一時停止させた状態でのスマホやカーナビの操作はどうなんでしょうか?

個人的な見解としては、車を止めている時はスマホやカーナビを操作しても問題ないと思うのですが、実際のところどういう風になるのか、調べてみたところ・・・

やはり赤信号でのスマホやカーナビの操作はセーフとなるようです。

 

【ながら運転厳罰化】カーナビ操作やテレビも?信号待ちでは?

 

ですが、例え赤信号だからといって止まっているときにスマホやカーナビの操作をやりすぎてしまうと、青信号に気付かない・・・なんてケースも考えられます。

となると、やはり赤信号でも必要以上にスマホやカーナビを操作するのは避けた方がいいかもしれません。

それがもとでトラブルを引き起こす可能性がある・・・と考えたら、車をどこかに寄せて完全に停止させた状態で操作した方が安心ですよね。

下手したら一発免停にもなりかねない、ながら運転。

赤信号だからといって油断は禁物ですよ!

 

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ながら運転、セーフとアウトの境目は?

 

【ながら運転厳罰化】カーナビ操作やテレビも?信号待ちでは?

 

赤信号はセーフで、走行中がアウトというのはわかりましたが、走行中の場合のながら運転ではセーフとアウトの境目はどうなるの?と疑問に抱いている人もいるかもしれません。

「画面注視ってどれくらい?」「どこまでがセーフなの?」など、その境目がわかりにくいというのが正直な感想ではないでしょうか。

「ながら運転」で違反とならないように、ここはきちんとセーフとアウトの境目をしっかり把握しておきましょう!

ながら運転 セーフとアウトの行為
【セーフの行為】
  • 赤信号で停車中にスマホやカーナビを操作する
  • カーナビを見る(2秒以上はアウト)

【アウトの行為】

  • 運転の最中にカーナビを2秒以上注視
  • 運転中のスマホやカーナビの画面操作

 

 

【ながら運転厳罰化】カーナビ操作やテレビも?信号待ちでは?

 

いかがでしょうか?

なんでカーナビを【2秒】以上見るのがアウトなのか・・・ちょっと疑問に感じた方もいるかもしれませんが、もし仮に時速60Kmで車が走っている場合、なんと2秒間でおよそ33.3m進行してしまうのです。

ですので、ほんの2秒間でも事故につながる可能性は大いにあり得るのです。

ながら運転のセーフとアウトの境目は微妙なラインではありますが、きちんと把握し実行することで事故を防ぐことができますので、ぜひみなさんも何がセーフで何がアウトなのかをしっかり頭に入れてハンドルを握ってくださいね!

 

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ながら運転の危険性を再認識しよう!

 

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ここ数年で急増していると言われている「ながら運転」ですが、一体どれくらい危ないのか皆さんはその危険性を考えたことがありますか?

警察庁の調査では「ながら運転」の行為によって、死亡事故につながる比率はなんと2.1倍にものぼることがわかっています。

しかも、一番多く事故が発生しているのは見通しが良いはずの直線道路。

この理由は、カーブや交差点など、ドライバがーが危険だとわかっている道では「ながら運転」は行わないからです。

つまり、ドライバーが多少油断できる場所と判断しているという証拠にもなりますね。

 

【ながら運転厳罰化】カーナビ操作やテレビも?信号待ちでは?

 

そして、さらには死亡事故につながるケースで多いのが、スマホやカーナビの画面を注視することだと言います。

スマホなどの画面に意識が集中してしまい、前方の安全確認が不十分となった結果、前にいる車に追突し死亡事故に繋がったり、あるいは歩行者をはねてしまうなどといった危険につながってしまうんですね。

もし、自分の大切な家族や友人が「ながら運転」で事故に遭ってしまったら、そして逆に誰かを傷つけてしまったら・・・想像しただけでも恐ろしいですよね。

そうならないためにも、今一度「ながら運転」の危険性を再確認し、安全な運転を心がけるようにしましょう!

 

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ながら運転厳罰化で罰則はどうなった?

 

【ながら運転厳罰化】カーナビ操作やテレビも?信号待ちでは?

 

12月1日から「ながら運転」が厳罰化され、罰則が強化されていますが、「ながら運転」が厳罰化されたことすらも把握していないドライバーが結構いるようです。

そういった人でも、恐らく厳罰化され罰則強化となった今、過去の罰則からどのように変化したのかを知ると「ながら運転」をしないように心がける人も増えるかもしれません。

それくらい、過去の罰則と比較してもとても厳しいものとなっています。

 

【ながら運転厳罰化】カーナビ操作やテレビも?信号待ちでは?

 

上記の画像が強化された罰則です。

まず、スマホなどで通話・操作した《保持》の場合は反則金が約3倍、そして違反を繰り返している場合は6ヶ月以下の懲役または10万円以下の罰金となる可能性があるようです。

また、事故へとつながる可能性もある《交通の危険》では、3ヶ月以下の懲役または5万円以下の罰金でしたが、1年以下の懲役または30万円以下の罰金と大きく強化されています。

事故を起こせば一発免停となる「ながら運転」。

車に乗る方はぜひこの「ながら運転」に注意し、事故につながらないように徹底してくださいね!

 

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まとめ

 

厳罰化され、12月から強化された罰則が施行された「ながら運転」。

「ながら運転」は運転する自分だけではなく、周囲も巻き込む大事故につながる可能性が非常に高いと言えます。

未だに厳罰化されたことを知らない人も多いようですが、危険な「ながら運転」が1件でも多く減ってくれることを願うばかりですね!

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